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歯科受診が口臭対策の早道です。 

2020年01月01日

 

歯周病などのお口の病気は、治療しなくては解消されません。そうした病的口臭の原因が取り除かれない限り、においの元は残ったまま。ブレスケア製品でにおいをごまかそうとしても、焼け石に水です。とりわけ歯周病は、初期のうちは自覚症状がなく進行するもの。最近歯ぐきがうずく、歯みがきをすると歯ぐきから血が出ると言うかたは要注意です。お口のなかで歯周病菌が暴れているのかもしれませんよ。

また、磨き残したプラークも臭いの元ですので気をつけたいところ。「えー、私、ちゃんと磨いてますけど?」と思うかもしれませんが、自分流の歯磨きでは、意外に磨けていない部分が多いものです。

・あなたは大丈夫?

お口の中の病的な口臭の元となるお口のトラブル

気になるところがあるなら当クリニックでご相談を!      

Q&A
Q 歯周病がいちばんの原因なんですね。他にはどうでしょう?
やっぱり歯みがきをしっかりしてないと、においますかね?

A 歯周病のほかに大きなにおいの元となるのは、溜まった
プラークや舌の汚れです。意外かもしれませんが、象牙質
に及んだむし歯もにおいを発します。

歯科で歯のクリーニングを受けるのにくわえて、

磨き残しのある場所をチェックしてもらい、さらにあなたのお口

にあった歯ブラシとデンタルフロスの使い方を教えてもらいましょう。そして舌苔を落とすのも忘れずに。

歯の健康を取り戻す、または維持してもらうついでに口臭予防もできるわけですから、定期的にオオマチ歯科でクリーニングをしましょう!