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ホワイトニング

2022年07月12日

最近、少し暖かくなったりまた寒くなったりの繰り返しでみなさん体調は大丈夫でしょうか?

3月になりもう少しで新年度です!

新しい一歩を踏み出す季節ですね!

環境がガラッと変わる方もたくさんいると思います。

そして初対面や第一印象はとても大事です!

そんな時はホワイトニングで顔全体の印象を明るくキラキラしてみませんか? 

まず、ホワイトニングとは?

ホワイトニングとは、黄ばんだ歯を漂白(ブリーチング)し、白くて美しい歯に仕上げる治療法のことです。 

人の歯は、外側からエナメル質・象牙質・神経の3層構造になっていますが、このうち象牙質は黄みがかった色をしています。 

日本人は一番外側のエナメル質が薄いため、黄ばみを帯びた象牙質が透けやすい傾向にあります。

年齢を重ねると、エナメル質はさらに薄くなっていく一方、象牙質は厚みを増していくため、何も対策をしないと歯の黄ばみはどんどん強くなっていきます。 象牙質の黄ばみは、外側からのアプローチだけでは解消できません。そのため、歯の内部を漂白するホワイトニングによる治療が必要なのです。

       

       《医療機関でのホワイトニングを受けるメリット》 

医療機関だからこそできる、歯🦷本来の白さ

漂白効果の高い過酸化水素が入ったホワイトニング剤は、医療機関でのみ取り扱うことが許されています。歯🦷の内部から漂白でき、歯🦷本来の白以上の白さを目指せます! 

ホワイニングには3つの種類があります

1.オフィスホワイトニング

歯科クリニックなどの歯医者で行うホワイトニングのことです。

高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、漂白していきます。

即効性が高いので短時間で歯を白くしたい方にオススメです。

ただ、急速に歯を白くできるぶん、歯に負担がかかりやすい(しみる)です。

2.ホームホワイトニング

自宅で行うホワイトニングのことです。

ホワイトニング剤を塗布したマウスピースを1日数時間にわたって装着することで、徐々に歯を漂白していきます。

オフィスホワイトニングで使用するホワイトニング剤に比べると成分濃度が低いため、漂白には時間がかかります。そのぶん、歯に負担をかけずに済むところが特徴です。

定期的かつ継続的に治療すれば、ホワイトニング効果を長く持続させることができます。

ただ、歯の漂白度合いはオフィスより落ちます。自然な白色にしたい方にオススメです。

3.デュアルホワイトニング

オフィスホワイニングとホームホワイトニングを併用する方法です。

オフィスホワイトニングで強力に漂白しつつ、ホームホワイトニングで効果を持続させることができます。

2つのホワイトニングのいいとこ取りをできる一石二鳥の方法です。

 

《しかし、ホワイトニングを今すぐしたいと思っても出来ない場合があります。》

1.虫歯や歯周病の治療がお済みの方

虫歯や歯周病が残っている場合、ホワイトニング剤が悪影響を及ぼす可能性があります。

すでに虫歯治療、歯周病治療がお済みの方は、安心してホワイトニングを受けることが可能です。

※最近歯医者に通えていない方は一度歯医者に通い、お口の中をチェックしてからにしましょう!

ホワイトニングよりも治療が優先されますので、早めに歯医者に行くことをします。

2.歯のアンチエイジングをお考えの方

加齢にともなう着色や黄ばみがある方、白く若々しい歯の色を取り戻したい方にも、

ホワイトニングはぴったりです!

ホワイトニングは歯を削る治療ではないため、咀嚼動作に悪影響を与えることはありません。

アンチエイジングをお考えの方は、ぜひ歯のホワイトニングを検討してみましょう。

3.結婚式などの重大なイベントを控えている方

結婚式を始めとして、重要なイベントを控えている方にも、ホワイトニングが適しています。

期日が迫っている場合は、効き目が出るまで2週間程度かかるホームホワイトニングよりも、

一回の施術で高い効果が得られるオフィスホワイトニングが最適です。

 

また、接客業や営業職など、人と人とのコミュニケーションの機会が多い職業の方にもホワイトニングはオススメです!

歯を白くす美しくすることで、顧客や取引先から好印象を得られます。

なお、妊娠中・授乳中の女性や、マウストレーの材質やホワイトニング剤にアレルギーのある

方、無カタラーゼ症やエナメル質形成不全症の方は、施術を受けられません。

※歯医者で一度聞いてみてください。

⚠️ホワイトニングを行うときの注意点⚠️

1.差し歯や詰め物はホワイトニングできない

ホワイトニングは天然歯のみを対象としている治療なので、差し歯や詰め物などの色を漂白して白くすることはできません。

もし、してしまったら、差し歯やつめものの色が浮いて見える場合があります。

→ホワイトニング終えた歯の色味に差し歯や詰め物を変えないといけなくなります。

2.すぐに施術できない場合がある

オフィスホワイトニングは短時間で歯を漂白できるので、特定の日までにホワイトニングをしたい方にオススメの方法です。

ただ、歯周病を患っていたり、たくさんの歯石がついていたりすると、ホワイトニング前にクリーニングや虫歯の治療を行わなければなりません。

歯の状態によってはホワイトニングを行うまでに日数を要する可能性もあるため、定期的に歯医者に通い、日頃から歯のメンテナンスを心がけておきましょう。

3.ホワイトニング後、歯がしみることがある

ホワイトニングをすると歯がしみる症状が出ることがあります。

日常生活への影響もでるかもしれないです。

新生活も始めるので歯を白く美しくして新しい生活をキラキラさせて楽しみましょう!