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Management

経営理念

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  • 経営理念

歯科医院は
患者さんの為にあり、
全ての医療従事者と
共に栄える

  • 従業員満足度の高い経営
  • 個々の能力を活かす経営
  • 一人一人がプロとしての自覚を持って働く事で、チームワークを発揮する経営
  • 常に新しい事に挑戦し、毎年成長し続ける経営
  • 明確な目標を全体、および個人が持つ経営
  • 医院の成果を全員に反映する経営
  • 全員で提案し、全員で考える経営
  • 患者さんのニーズに応え、ファンを増やす経営
  • 患者満足度を高め、流出患者を抑え、同時に紹介による新患を増やす経営
  • 時代が求めているものを取り入れる経営
  • 売り上げでなく医院の成果を考える経営
  • 成功、失敗を分析し、次に生かす経営
  • 無駄をなくす経営
  • 社会に貢献する経営

経営理念1.

従業員満足度の高い経営


スタッフ定着率の高い医院を目指すために、以下の取り組みを行います。

  • 働きやすい環境の整備
    (長く働くことの出来る環境作り)

    • 誹謗中傷、グチがなく、モラルのあるスタッフの育成 陰口、グチにしない→プラス思考に置きかえる
      グチやマイナス発言は悪い影響しか与えないし、場合によっては組織を壊しかねない事を全員がよく理解する
    • スタッフ間で助け合い、良いところを高め合える環境作り
    • しっかりとした躾を行う
  • スタッフ満足度の高い、仕事が楽しいと思えるクリニック

    • 働きがいがある(目標の設定、成長がわかる仕組み)
    • 成長が給与に反映する(人事評価制度の起用)

経営理念2.

個々の能力を活かす経営


個々の長短所を把握し、長所に合った仕事を与え、
それぞれの得意分野を伸ばすようにしたいと考えています。
ある人の長所が別の人の短所をカバーする事で活かされると考えています。
全てのスタッフが違うからこそ長所が活かされ、化学反応を起こすのです。
人と比べず、自分の目標を立て、着実に成長していきましょう。
それぞれのいいところを伸ばせれば、医院のパフォーマンスもそれぞれの成長のスピードも格段に上がります。
長所を伸ばすのは短所を改善するより10倍簡単で、成果も出やすく仕事を楽しむ原動力となります。
そして、長所が伸びるだけでなく、短所と感じていたところまで改善していきます。
また、医院の雰囲気や仕事のしやすさが、それぞれのパフォーマンスや能力の向上に大きく関わります。
笑顔と感謝と元気の良い挨拶、返事で良い雰囲気を保つように心がけ、仕事を楽しみましょう。

経営理念3.

一人一人がプロとしての
自覚を持って働く事で、
チームワークを発揮する
経営


チームプレーは、新しいチームを作るときには仲間の足らない部分を補う為に有効であるが、
それぞれがプロとしての仕事をする事で本来の力を発揮します。
チームプレーとは、助け合う事で1+1=2の力を発揮する事が目的ではなく、
個々の力を相乗効果により高める事で、1+1=2以上の力を発揮する事が目的である。
つまり一人一人が、それぞれの立場において責任を持ち、出来る最高のものを提供しなければならない。

院長は、

より多くの患者さんにより良い治療を行う、治療の診断計画立案
他院(矯正歯科、口腔外科etc)との連携
スタッフ全員を良く見て評価する・育てる
マーケティングを行う

Drは、

より多くの患者さんにより良い治療を行う、
治療の診断計画立案

DHは、

歯周病の治療を行う、
口腔内環境を管理する、
患者さんのモチベーションを上げる

DAは、

ドクターがより素早くより良い治療が出来るようにアシストする、
患者さんが気持ち良く治療を終えれるように行動する

受付は、

医院の顔として、治療や歯科に対しての不安を減らすように患者さんを癒す、
ファンを増やす、
より治療効率の良いアポをとる

誰でも向上心があり、練習さえすれば、一部の分野、一部の作業において誰よりも優れていても何ら不思議ではありませんし、それを目指すのがプロとしての仕事だと思います。
患者さんからすれば、誰に触られても同じ結果であって欲しいはずですし、そうだろうと期待し、信じていると思います。
皆さんにお願いする仕事は、一人一人にプロとしての仕事をアウトソーシングするつもりで行います。

経営理念4.

常に新しい事に挑戦し、
毎年成長し続ける経営


スタッフみんなが当院で働ける事を
自慢出来るように

居心地がいいからといって、現状に満足していてはいけません。
必ず成長をし続けなければ、衰退しかありません。
少しづつ成長して初めて現状維持ができるかどうかです。
常に医院としても成長し続ける必要がありますが、スタッフ一人一人が年に一つでいいから成長し、卒業する時にはここに勤めれてよかったと思えるようになってほしいです。
そして、卒業生のそんな姿を見て、スタッフみんなが当院で働ける事を自慢出来る、またはそんなふうになりたいと思えるようになってほしいです。
自己成長がないと、仕事の価値は低いと思います。
そのためには色々な勉強をしたり、練習をする事が必要です。
みんなで良い影響を与えあいながら、お互いを高めて成長しましょう。

経営理念5.

明確な目標を全体、
および個人が持つ経営


当院の2030年のビジョンとして、一般的な診療室での治療以外にも、訪問診療の実施、医科歯科整体での連携を整え、歯科を健康管理の一角とするチーム医療の確立、学校や施設の検診を考えています。そのために必要なステップを年単位でクリアしています。従業員の生活状況の変化にも対応できるように、福利厚生の面では社労士さんとの話し合いも行っています。
塚口オオマチ歯科・矯正歯科は2030年のビジョンに向け始動しています。
全員が10年後の明確なビジョンを持ちましょう。
10年先を見据えて、そのビジョンを現実なものとするための取り組みを1年単位でこなして行きましょう。それを年間の目標に設定しましょう。
目標は、成長を加速させます。
成長は、仕事を楽しく、そして意味のあるものにさせます。
チャンスは、本気で願っていれば必ず皆さんにおとずれます。
しかし、そのチャンスを掴めるかどうかは、その時に準備ができているかどうかで決まります。チャンスを掴むためには目標を明確にし、準備してく必要があると思います。

経営理念6.

医院の成果を全員に
反映する経営


みんなで成し得た医院の成果は、あらゆる形でみんなに還元します。
利益または損失を共有出来る経営をします。
具体的には、

  • 昇給額、賞与額の決定に人件費率が反映します
  • 改善報告書をあげて改善した結果に対しては、評価表に従い評価します
  • 福利厚生は医院の成果により増減します
  • 毎年医院の成果に応じた福利厚生の項目が増加しています

医院の事を自分事化し、全員で医院の成果を出しましょう。
実際に院長一人でマーケティングに力を入れていた時より、全員で取り組むようになってからの方が医院の成果が出ており、全員への還元も行う事が出来るようになりました。一人一人の取り組みは掛け算です。結果が1以下になる取り組みもあるとは思いますが、全員で補う事で合わせれば1以上の成果は出ます。自分勝手なマイナスの行動や医院の方針に反したマイナスな取り組みは全員で阻止または改善できるように、自分以外の事に関心を持ち、情報共有しましょう。

経営理念7.

全員で提案し、
全員で考える経営


誰でも提案でき、自由に発言でき、みんなで考えることができる環境を作りましょう。提案または、人の話は目を見て、うなずいて聞きましょう。
せっかくの発言も否定的な発言で打ち消してしまうと、次の発言をしづらくなるので、傾聴、受容した上で、肯定するか、否定ではなく対案の提案としましょう。新しい発想や考えを柔軟に受け止め、医院の方針と照らし合わせてより良い考え、方法を選択するべきだと思います。
また、提案をする者は評価します。
積極的に、主体的に各人が経営に関わりましょう。

経営理念8.

患者さんのニーズに応え、
ファンを増やす経営


期待よりもいいものを提供する(お得感を感じれる)と患者様はファンになります。治療においては、少しでも質の良いもの(キレイ、噛めるもの)を提供することを目指します。
それと同時に重要なのが接客であり、コミュニケーションだと考えます。心地の良いおせっかいをテーマに、気配り、心配りを大切にして下さい。医院力や付加的な価値により来院する事自体にお得感を感じれるようにしましょう。
患者さんのニーズを常に各自が意識し、自分に何ができるかを考えて下さい。

経営理念9.

患者満足度(CS)を高め、
流出患者を抑え、
同時に紹介による
新患を増やす経営


ファンを増やし、新患アップよりも流出患者を抑えることを目指し、新患のうち半分が紹介患者になる事を目指します。
当院では常に紹介患者、流出患者を意識し、新しい発想をもって取り組んでいきます。
患者さんは歯科医院に来る前にあらかじめ歯科医院に対する「期待」を抱いています。「期待<経験」であれば患者さんは満足し、逆に「期待>経験」であれば不満足を感じるでしょう。
患者さんの期待は、紹介患者さんから聞いた内容、医院の見た目やホームページ、メディアによる一般的な歯科の情報、過去の歯科経験から作られると思います。
簡単に言えば、患者さんの通える範囲の歯科医院の中で1番の医院を目指す必要があります。
僕らの中では10回に1回の小さなミスでも、その患者さんにとっては1回中の1回です。その事を意識し、全患者さんに最高のパフォーマンスを提供してください。

経営理念10.

時代が求めているものを
取り入れる経営


他がやっていない事をできるというのは、最強の戦術である。
いかにスピーディーに取り入れるかが重要であり、後追いは危険である。
情報の収集を常に行い、患者さんや医院にとって利益のあることは積極的に取り入れます。各自が積極的に情報を収集し、提供して下さい。
ただし、あくまで患者さんにとって最善の治療、患者さんの望む治療を提供するという本質は見失ってはいけません。
たとえ世間で話題となっていても、医療の観点で考え、理論上良くないもの、当院の医療理念に反する物は取り入れません。

経営理念11.

売り上げでなく
医院の成果を考える経営


患者さんとクリニックのwinwinを
目指す

より良い治療、より良いサービスにより、患者様に満足のいくもの(期待値を上回るもの)を提供することは目指すが、そこにかかる費用(時間、労力、お金)が売り上げに見合うものでなければならない。
患者さんとクリニックがwinwinの関係、つまり患者さんは期待以上のものを得て喜び、かつ医院の成果が出る事が重要である。
その為には、

  • それぞれが可能な限り出来る事を増やす
    →スタッフ各々が色々な事を出来る事で助け合え、人件費をかけず良いサービスを提供出来る
  • 同じサービスをより短い時間で提供できるように考える、練習する、訓練する
    →できた時間を有効に使う。タイムイズマネーの感覚を持つ
  • コストをかける場合は、それがもたらす利益を考えてから行う、提案する
    →改善報告書の提出、無駄をなくす、効果測定を行う
  • 笑顔や優しい対応はプライスレス

経営理念12.

成功、失敗を分析し、
次に生かす経営


失敗を認めて改善を繰り返す。また、失敗だけでなく、成功の理由も考え、さらに伸ばす努力を怠ってはいけない。
常にチャレンジを試みて、チャレンジに対しては毎回効果測定(フィードバック)を行う。 そして効果のない事は早めに改善する。放置はしない。
特に患者様からのクレームは貴重な情報源であり、クレームを受けたものは絶対にごまかさず、隠さず、全員で共有し、一週間以内にはクレームを次に活かす為の解決策を出し、全員で共有しなければならない。いつなんどきでもピンチをチャンスに変える考え方が必要がある。
トライしてもうまくいかない場合は、環境や人のせいにせず、アプローチの仕方がまずいと考えて、違う方法を考える。
問題解決策は常に全員が間違えない方法を考えていくのがBESTである。
だれも足を引っ張ろうと思ってやっているものはいないし、現在行われている方法がうまく機能していないのであれば、うまく機能する方法を考える方が効率的だし、医院をよりよくする為には必要と考えられる。
成功しているからとほっておく、またはよりよくする努力を怠ると必ず取り残される。足元をすくわれる。常に少しずつでも前進していかなければならない。
クレームは商品またはサービスの改善の絶好のチャンスであり、患者さんからの生の声を聞けるということはかなり貴重なものである。
一斉に取るアンケートよりもずっと価値の高いサービス改善のチャンスである事を全員が理解する必要がある。

経営理念13.

無駄をなくす経営


すべてのコスト(費用、時間、人手)を下げ、あらゆる無駄をなくす努力をしなければならない。
すべてのコストは、医院の成果を生み出す、または間接的にでも医院の成果を出す、もしくは有益な効果が数字として見込めるものにだけに投資するようにします。
特に継続的にかかるコストにはより注意が必要である。
人を足すなら、足した人件費以上の利益を出さなければならない。
ミーティングでは、ミーティングのある日とない日の収益の差分以上の収益を出すための話し合いにならなければならない。
ただし、短期の利益に惑わされず、長期の利益を一番に考える。
長期の利益とは、患者さんが離れずに通い続けてくれること、またはスタッフ一人一人が成長することである。
流出患者はその人がこなくなるだけではなく、悪評を外にばらまき、一時的な利益を得ても、大きな損失を生むことを意識しなければならない。また、スタッフ一人一人の成長のためにはコストがかかるのは仕方がないことだが、成長はそれ以上の利益を生む可能性を秘めている。成長においても期間を定めて全力で取り組み、ダラダラと無駄な投資はしない。

経営理念14.

社会に貢献する経営


今定着していただいている患者さん達の年齢が上がるのと共に、既存の患者さんのニーズに応じて訪問診療を拡大していきます。
これは従業員の定着を考えた先の、産休明けの仕事の確保としても考えています。
そして、医科歯科整体での連携を整え、歯科を健康管理の一角とするチーム医療の確立を考えています。
高齢化社会になり、健康に関心が高くなり、健康管理において歯科の重要性が問われている今、口腔内を健康に管理することが社会貢献になると考えています。
また、治療を行うよりも、虫歯を作らない、歯周病にならないことの方が重要と考えていますので、学校や施設の検診も行っていきます。ただ単に検診を行うのではなく、同時に口腔ケアの啓蒙活動を行うことで、尼崎の人たちの虫歯、歯周病を減らすことが出来るようにしたいと考えています。
社会に貢献することで、スタッフ一人一人の人間的な成長にも役立ち、視野を広げ、より多くの患者さんを診ることができれば、クリニックの大きな発展にもつながると考えています。