【勉強会】歯をなるべく削らない、抜かない歯科治療の考え方

月星歯科クリニックでの勉強会に参加してきました

この連休を使って副院長と共に、月星歯科クリニックに勉強会に行ってきました。
歯周病に対する考え方を大きく変える、とても有意義な勉強会でした。

歯を残すための考え方

なるべく自分の歯を残し、削らず、抜かないという考え方に基づいた素晴らしい内容でした。
歯を残すために一番大事なのは、患者さんにその重要性を理解してもらうことです。そして、歯科医や衛生士が十分に説明することが必要です。

かかりつけ医としての重要性

長期にわたって患者さんに寄り添う「かかりつけ医」としての医療の大切さを学びました。また、医院のチームワークや、時にはおせっかいと言えるほどの配慮が、医療には必要だということを再確認しました。

歯のお掃除の実習

普段は衛生士さんに任せている歯のお掃除の実習も行いました。
一言…難しいです。
しかし、歯のお掃除は歯を残すための治療に欠かせません。言い換えれば、歯を残せるかどうかはこの掃除にかかっているのです。
つまり、衛生士さんにかかっていると言っても過言ではありません。

衛生士さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。